斜め45度からの理説

どこにも転がっていない理論や方法論を語ります。

アメブロを嫌いになった7つの理由

私はアメブロでもブログを書いているが、アメブロが嫌いだ。
力を入れて書いた記事は、全てはてなブログに載せるようにしている。

なぜアメブロが嫌いになったのか、理由を書き出してみた。
その結果、7つの理由が浮上した。

1、アクセス数の水増しが酷い
2、ランキングがいい加減過ぎる
3、予告もなく記事が消される
4、警告もなくアカウントが消される
5、アメブロマーケティングがうざい
6、Amebaトピックスが低レベル
7、SEO効果が下がった

一つずつ解説していこう。

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1、アクセス数の水増しが酷い

有名な話だが、アメブロはアクセス数を水増ししている。
2割3割なら許容範囲(イヤ、駄目だけど)だが、2倍3倍、酷い場合は5倍10倍水増ししている。嘘だと思うなら、「アメブロ アクセス数」「アメブロ 水増し」と検索してみてほしい。水増しについて書かれているブログが十指に余るほど出てくる。
アメブロとしては、ブロガーにやる気を起こさせたいのだろう。だが、こんな姑息な方法をずっと続けていいのだろうか。私はまともな企業のすることではないように思う。

また、水増しの件を知ってか知らずか「アメブロで○万PVを稼ぐ方法」などと謳い、情報商材を売ったり、コンサルをしている人もいる。本当は、数千ぐらいのPVぐらいしかないだろうに。なんとも哀れな話だ。

アメブロだけではなく、ブロガー自身も水増しができる。悲しいことに、アクセス数を増やす手段はいくつもある。
たとえば、ペタを自動的に貼ってくれるツールや、不正クリック業者のサービスなど。他にも簡単にアクセスを増やす方法はあるが、不正なやり方を流布するのもよくないので、この辺で止めておく。

こんな方法でアクセスを増やしてランキングを上げられるなんて、セキュリティが弱過ぎる。この事態を黙認しているアメブロはどんな了見でいるのだろう。

 

 

2、ランキングがいい加減

アクセス数が操作できれば、当然、ランキングもいい加減になる。
アメブロには多様なジャンルがあり、それぞれにランキングが存在する。ランキングの上位を覗いてみると、「えっ、こんなブログが1位なの?」と首を傾げたくなるようなブログが出てくる。それもうじゃうじゃと。カスみたいな記事ばかりのブログが1位になっていることも珍しくない。先ほど紹介した、何かしらの姑息な手段を使っているのだろう。

もう一つ、ランキングにちなんだ話をしよう。
総合ランキングに『桃』という女性の名が度々ランクインする。彼女は、TV番組『あいのり』に出演していた一般人だ。だが、その一般人が総選挙中のAKBを抑えて上位にランクインした。さすがのアメブロガーたちも不信に思い始め、アメブロが意図的にランキングを操作していると囁かれるようになった(前から囁かれていたけど)。

アメブロには、芸能人にサンプルを渡して商品を紹介させるサービスがある。これにより、アメブロは広告収入を得て、紹介した芸能人は謝礼をもらう。で、これがサービス。http://prom.ameba.jp/mediaguide/201301-03/2013_1-3_ameba.official.pdf
(ペニーオークション詐欺は、ここから派生した事件である)

桃の場合、事務所に所属しておらず、その分仲介料が浮くため、アメブロ側にとっては都合の良い存在のようだ。実際に桃のブログを見てみるといい。何かしらの商品を使っている日記ばかりだ。

 

 

3、予告もなく記事が消される

私はアメブロに記事を消された経験が3度ある。
たまたまバックアップしていたからいいものの、もし、バックアップしていなかったらどうだろう。せっかく時間をかけて書いた記事が無になってしまう。実際に、記事が無になった人は大勢いるだろう。記事を消すのなら、一言あってもいいはずだ。消した後も、なぜ消したのか、何も教えてくれない。

私が推測するに、アメブロはワード検出によって記事を機械的に消している。1日に何十万件もアップされる記事にいちいち人の目を通しているとは考えにくい。禁止ワードがあり、そのワードが入っている記事を自動的に消しているのだ。よく読めば、内容自体は不適切でないにも関わらず。
記事の削除ならまだ我慢できる。だが、アメブロはさらに下劣な仕打ちを利用者にしてくるのだ。

 

 

4、警告もなくアカウントが消される

アメブロが商用利用を禁止してから、アカウントを消される人が続出した。今でも消され続けている。
規約に違反して消されるのは分かる。途中から追加されたとはいえ、利用者はアメブロが定めたルールに則って利用すべきだろう。だが、警告もなしに突然アカウントを消すのはいかがなものか。何か一言あってもいいのではないか。

アメブロでビジネスを加速させた経営者や、アメブロを勧めていた著名なブロガー達がいたが、彼らもアカウントを消された。アメブロを広めた功労者が、何の断わりもなくアカBANされていたのを見て、さすがに私も吹いた。

ちなみに、アクセス数の水増しの件などをアメブロで書くと、アカウントごと消されることもあるようだ。良い子は真似しないように。

 

 

5、アメブロマーケティングがうざい

次はアメブロではなく、利用者の問題について話す。
アメブロは以前からマーケティングに優れているブログだと評判だった。その理由は圧倒的な利用者の数だ。アメブロはアクティブユーザー数が40万人で最も多く、続く2位のFC2が10万人、3位のYahooブログが9万人だ。4位以下はグッと下がり、ほとんどが1万人以下になる。
アメブロは利用者が最も多いため、読者が集まるブログとして注目を集めた。

この利点を活かしたマーケティング手法が一時流行った。
ブログを読んでもいないのに、ペタを押したり、読者登録したり、コメントしたり、メッセージを送ったりしてくる。これがとてもウザいのだ。

何が一番うざいかと言えば、コメントだ。
ブログを読んでいないにもかかわらず「素敵なブログですね。私もブログを書いています。もしよかったら覗きに来てください」と、スパムコメントを残して行く。読者登録やペタなどは別にどうでもいいが、コメントはいちいちチェックしなくてはならないので面倒なのだ。アメブロマーケティングの功罪は今後も続くだろう。

 

 

6、Amebaトピックスが低レベル

Amebaトピックスは泣けてくる。あまりにもくだらな過ぎて。
たとえば、『夫が浮気しています』とか『水道代が月3万円って使い過ぎですよね』とか、『1LDKアパートで娘との3人家族』とか、こんなトピックスがランキングに入るのだ。

コメントのやり取りもまた下らない。低レベル過ぎる。
特に不倫ネタになれば、錦の御旗を持った他人が罵詈雑言をコメント欄に書いてくる。トピ主もトピ主で、自分の意見に共感・同情されたり、自分を傷付けたパートナーが非難されるのを見て、気を晴らしている。トピ主もコメントに書く連中も同じ穴のムジナだ。よくこんな浅薄で稚拙な文が書けるなと感心する。Yahooニュースのコメント欄は低レベルだと言われているが、Amebaトピックスのコメント欄も実力伯仲である。

はてなブログのトピックスを見て欲しい。アメブロとはレベルが全く違う。ふざけたネタもあるが、罵詈雑言を書いている記事は目につかない。はてなブログのトピックスを見るたび、私は刺激を受ける。よく考察されているコンテンツで溢れているからだ。

さて、最後の理由を話そう。

 

 

7、SEO効果が下がった

今は、昔ほど被リンク効果は高くない。
実は、アメブロはアカウント数が多い分、自動的にブログにバックリンクが付いている。以前はその影響によりSEO効果があり、SEOに強いブログとしても有名だった。ちなみに、私のアメブロのバックリンク数を調べてみたら、24,695もあった。
だが、アメブロとはてなブログでSEO効果を調べて見たら、はてなブログのほうが強かった。同じタイトル、同じ記事内容を一瞬だけ上げてみた結果、はてなブログのほうが上位に上がった。

 

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ただ、今はどこのブログサービスが良いかと言うより、有益なコンテンツをちゃんと書くほうがSEO上大切だ。とはいえ、以前ほどアメブロを使う理由が薄れたことは確かだろう。


以上が、私がアメブロ嫌いになった理由だ。
細かいことを言えばまだまだある。メンテナンスが始まると記事がアップできないとか、メニューが多過ぎて分かりづらいとか、iPhoneで表示した際の広告がウザいとか、インターネットエクスプローラーでブログを書くと、グーグルクロームで編集しづらいとか。

決定的なのは、アメブロ(サイバーエージョント)の姿勢だ。不正を放置したり、自らしたりと、その無秩序な姿勢に辟易したのだ。

以上、アメブロの愚痴を書かせてもらった。


追伸

アメブロ浄化の一助になればと思い、私のアメブロのブログタイトルをこのようにしました。「アメブロは商用利用禁止です。読む気のない読者申請に下心丸出しのメッセージとコメント、ツールによるペタはご遠慮くださいブログ」。

 

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